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21年湯花祭

『湯花祭』とは
平安時代に宮中の清涼殿東庭で正月10日及び18日に行われた「さぎちょう(三毬杖、左義長)」という吉書を焼く儀式に由来しています。正月の年神様を迎え入れ、古い御札と共に再び帰ってもらおうとするものです。一般には「どんど焼き」などとして知られますが、花園神社では昔から「湯の花神事」や「湯花祭」と呼ばれています。この火で沸かしたお湯を神前に供え、同じ湯でつくった甘酒が参拝者にふるまわれます。
湯花祭斎場
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湯花祭拝殿内
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斎場にて
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